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ニキビ 化粧水

ニキビ 化粧水 付け方

 

ニキビケアに、化粧水は欠かせません。

化粧水の種類も、なんでも言い訳ではありません。
きっとニキビに悩んでいる方は、どんな化粧水が良いのか、またどんな化粧水が肌に良くないのか、いろいろと探していると思います。

 

でも肌にバッチリ合う、化粧水を見つけても、適当に化粧水をつけていたら、とてももったいないですよ!!

 

化粧水は、適切な方法でつけることで、効果がきっちり現れます。
もしも間違ったつけ方をしていたら、効果が現れないどころか、肌に負担をかけている場合もありますから、チェックしてみてください。

コットンでつけるのは、肌に良いのか?

 

コットンで化粧水をつけることのメリットは、「清潔に使える」ことです。
ただし、コットンは1回限りで、再使用はしないことが条件です。

また、コットンパックとして使えたり、こぼれたりして無駄になることもありません。
そして、ムラになることもありませんから、コットンで化粧水をつけることは、メリットもあります。

 

ただし!コットンで化粧水をつけるときは、注意が必要です。

 

肌を傷つけてしまう

コットンで強く肌を押し付けたり、肌をこすってしまうと、柔らかい肌はすぐに傷がつきます。
ニキビ肌の人や敏感肌の人は、この刺激で肌荒れを悪化させてしまう恐れがあります。

 

コットンの素材が重要

安い素材のコットンを使っていると、品質に問題があり、肌に合わなかったり肌が荒れてしまう原因になることがあります。
使い捨てのものですから、安く済ませたいかもしれませんが、お勧めできません。

化粧水が無駄になる

 

コットンに染み込ませた化粧水は、無駄になってしまいます。
品質的にも、値段的にも高い化粧水を使うのであれば、もったいなくて十分な量を使えないことも考えられます。
しかも、やっぱりどうしてもコットンに残ってしまう化粧水は、もったいないですよね・・・。

 

化粧水をつけるなら、断然「手のひら」がオススメ!!

 

やっぱり、オススメは自分の手のひらです。

 

刺激が少なく、肌に優しい

コットンと比較すると、手のひらの方が、断然肌に優しいです。

注意したいのは、清潔な手で化粧水をつけること。
例えば、「ボディクリームを塗った後や、ヘアクリームを塗った後、手洗いをせずに化粧水をつける」なんてことがないように必ず手のひらを清潔にしてから化粧水をつけてください。

 

肌の調子がわかる

自分の手のひらで化粧水をつけることによって、自分の肌の調子が把握できます。
ちょっと乾燥していて肌が硬い、白ニキビができている、などなど。

コットンで化粧水をつけていては、感じられないことです。

手の温もりで化粧水の浸透率が上がる

 

これは、よく言われていることですが、化粧水を肌の温度に温めてからつけることで、肌に浸透しやすくなります。
それと、お風呂上がりや洗顔後すぐなど、肌に水分がある状態で、肌の温度の化粧水をつけると、断然効果はアップします。

ニキビ肌に気を使って、高い化粧水を使っている人もたくさんいるでしょうから、最大限に効果を引き出したいですよね。

 

パッティングではなく、ハンドプレス

 

少し前までは、「化粧水にはパッティング」が常識でしたが、今は「ハンドプレス」です。

パッティングは、ご存知の通り肌への刺激が少なくありません。

優しく、ホールドするようにハンドプレスをすることで、肌への浸透率も高まります。

 

 

以上のことから、化粧水をつける時には、絶対に「手のひらでハンドプレス」がオススメです。

コットン使っていると、ちょっと女子力高そうに思えたり、「しっかりケアしている!」という感じがあるかもしれません。
ニキビ肌の人は、肌への刺激をできる限り少なくしたいので、手のひらでハンドプレスしてくださいね!

 

 

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