化粧水選び、とても悩みますよね。
思春期ニキビと、大人ニキビでは、使う化粧水の種類も違います。
原因がそれぞれ違いますから、ケアの仕方が違うんですよね。
ニキビを治すためには、原因に沿って、対策を取っていく必要があります。
主な思春期ニキビの原因
成長によって皮脂の分泌量が増える
思春期の時期は、成長ホルモンの影響で、男性ホルモンの分泌量が増えます。
男性ホルモンが過剰に分泌されることで、皮脂腺が刺激され皮脂の分泌量が増えるのです。
男性ホルモンが分泌されることで肌が硬くなり、過剰に分泌される皮脂がうまく排出できなくなります。
皮脂がうまく排出できないと、毛穴の中で皮脂が詰まり、結果ニキビが発生してしまうのです。
他にも、食生活やストレスなどもニキビと関係してきますが、大きな原因はこの「成長に伴うホルモンバランスの変化」だと言えます。
化粧水の付け方
気をつけたいことは、「洗顔後すぐに化粧水をつける」こと。
洗顔後は５分以内を目安に化粧水をつけましょう。
洗顔後、肌はみるみる乾燥していきます。
肌に合った洗顔を選んでいれば、肌のつっぱりを感じないと思いますが、「だから大丈夫」ではないのです。
つっぱった感じがなくても、肌は乾燥していきますから、洗顔後はすぐに化粧水をつけるようにしましょう。
化粧水の選び方
基本的に、オイリー肌になっている状態であることが多いので、オイリー肌に効果的なものを選ぶ方が良いでしょう。
オイリー肌に、ベタベタと保湿する必要はありません。
「さっぱりとした使用感で、ニキビの炎症を抑え、程よく保湿できる。」
これがベストではないでしょうか。
間違っても、「オイリー肌だから、保湿は不要！化粧水は不要！」ということではありませんから、注意してください。
化粧水をつけず、肌が乾燥してしまうと、それを補うべくさらに皮脂が過剰に分泌されます。
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ニキビケアに、オルビスは有名ですよね！
オルビスの商品の中でも、この化粧水は比較的安く手に入るものです。
１８０ml入っているので、２〜３ヶ月は持ちますし、それでこの値段は良いと思います。
薬局で売っている化粧水もピンキリですが、あまり安いものを選ぶことはお勧めしません！！
悪化したり、長引いたりしてしまいます。
「大人になってもニキビ悩まないためにも、洗顔や化粧水などのスキンケア用品は、ケチらない方が良い。」
経験者は、そう思います。
